TERARIN GAMES

情報セキュリティ、組織論、ゲームなど

イメージストライカー2について


いつも私の作成したゲームをプレイして頂き、ありがとうございます。本日は、先日リリースしましたイメージストライカー2について語りたいと思います。

まず最初にお伝えしたいことは、このゲームは私が作成した完全にオリジナルなゲームだということです。現在、レトロシューティングのスマホへの移植作は数多く出ていますが、元々のゲームがスマホの無かった時代につくられたゲームデザインであるため、正直遊びづらいものが多いと感じます。私自身は、シューティングゲームはスマホよりも、アーケードスティックで遊びたい派なのですが、時代に合わせ今普及しているプラットフォームで出すことで、多くの人に遊んでもらうことは意味のあることだと考えます。私の作品はスマホとPCに両対応させ、どちらの場合も快適に遊べるゲームデザインとして一から作っています。そのようなゲームは他に見たことがありません。ゲームシステム、ゲームのテンポ、操作方法、グラフィック、音楽、画面サイズ、キャラクターサイズ、ゲームバランス等、個々の要素を組み合わせて一つのオリジナルゲームとして完成させています。

もし、このゲームをプレイして、オリジナルではないと思うのであれば、それは抽象度の低い考え方をしているからだと思います。抽象度の低い考え方をすると、物事を部分的にしか捉えることができないのです。ゲームというのは、多くの要素の組み合わせで出来ているというのは、ゲーム全体に責任をもって、完成させたことがある人ならば分かると思います。しかしながら、ほとんどの人はその経験がありませんので、そこまで理解するのは難しいかもしれません。したがって、オリジナリティが低いとみられることについては、ある程度仕方の無いことだと思います。

このゲームをパクリだという方は、たまたま本人が知っているゲームのグラフィックに似ているものが出てきたため、おもわず攻撃したい願望が出てきてしまったのかもしれません。または本人の中にある正義感から行った行為なのかもしれません。他人を攻撃すること自体が人間にとって快楽ですから、それは人間の本能として仕方のないことなのかもしれません。しかしながらそういう方は冷静になって、抽象度を上げて見ていただければと思います。

オマージュとは尊敬を表す言葉です。尊敬とは、本人の心の在り方であり、一人称でしか成立しません。このゲームは様々なゲームをオマージュしています。それがプレイした人に作品を通じて伝わるように、グラフィックにその面影を残すようにしています。それを見て、好きだ、嫌いだと言う人がいるのは当然だと思います。

ゲームの批評については、良い評価、悪い評価の両方を含め、自由にしていだだくことを歓迎します。次の作品を作るにあたっての参考になるかもしれません。たとえば、戦略性を売りにしたゲームのわりには、武器切り替えのメリットが少ないとのご意見を頂きましたが、これはとても参考になりました。しかし、ゲームではなく人格を攻撃する人や、人の心の在り方に土足で入る人については、「興味がない」と言って切り捨てます。だたし、こちらから攻撃は一切しません。他人を攻撃することに合理性など全くないからです。

私は自己評価をとても大切にしています。なぜならば、自分のゴールは自分しか知らないので、ゴールに向かって前に進んでいるのかを正しく評価できるのは自分のみだからです。ゲーム制作を独学ではじめて約2年、現時点の私のゲーム制作のキャリアとしてベストなものができたと満足しています。

このゲームをプレイして頂いた全ての方に感謝いたします。私は、自分で定めたゴールに向かうためにも自己評価を高めようと努力している人なので、謙虚さが無いとか、態度が悪いと思った人もいるかもしれません。その点については今後も変わらないとは思いますが、次もさらに面白いゲームを作りますのでぜひご期待ください。

話しは変わりますが、以前、若者の自立支援のためのNPOを作りたいと考えていたことがあります。私の専門であるセキュリティの技術(脆弱性診断等)のトレーングを考えていたのですが、かなり敷居が高いので、もう少し若者向けに、ゲーム制作でも教えられるようになったら良いなと考えたのが、私がゲーム制作を勉強し始めたきっかけです。NPOの話しは保留になってしまったのですが、いつか、ゲーム制作の講習会をやってみたいなと考えています。